メニュー メニュー

0120-803-350

月~金 9:00~17:00

防水改修工事を知る

防水改修工事とは

HOME > 防水改修工事を知る

防水改修工事とは

防水層

クラックが温度変化や建物のゆれ等で
次第に大きくなり、漏水の原因に!

防水改修工事とは、屋上やベランダ等の防水層をリニューアルする工事のことです。
防水層には耐用年数があり、それを超えてしまうと雨漏り等のトラブルの原因になります。
また、漏水による建物の劣化は、建物の資産価値を大きく下げてしまうことになりますので、 早めの対処が重要です。

新築で行う防水工事と違い、その時の防水層の状態や工法などをきちんと調査・診断し、リニューアルすることが求められ、材料の選定や、どのような方法で改修をするかも重要になっています。

なるほどポイント

新築時の防水工事とは違ってまず現状を診断する必要があります。

漏れる前に!が肝心

  • 雨漏りは、ただ水が垂れてくるだけではなく、壁紙(クロス)のふやけやカビの発生といった内装被害や、躯体内の鉄骨や鉄筋を錆させるリスクがあり、想定外の修繕費が発生することもあります。
    建物の資産価値を守るにも、防水層が痛む前に改修工事を行うことが重要です。

    水の侵入は静かに進行する?

    雨漏りといえば、室内の天井から水がポタポタ落ちてくることで発覚するのが殆どではないでしょうか。これは、非常に分かりやすいパターンですが、例えば少量の雨など室内まで水が達することなく、目に見えぬまま少しずつ建物へダメージを与えることもあります。
    そして、改修工事を怠り劣化し続けた建物が、悲鳴を上げて傷口を見せ始めるのです。

    傷む前って言っても、それがいつなのかわからない

    ズバリ、当組合では10年ごとの計画的な防水改修をお奨め致しております。
    まず、ご自身で屋根の劣化状況のチェックが行えるよう当サイトでは「防水チェックシート」をご用意しております。詳しくは防水チェックD.I.Y.のページを御覧ください。
    当組合でも、無料で防水改修調査診断を行っておりますので、ぜひご利用ください。

    なるほどポイント

    目に見えない雨漏りもある!気づかないまま建物が劣化することも!

マンション管理組合の方へ

防水改修工事を検討するにあたり、多くの関係者に説明する必要があるマンション管理組合の方や、 ビルを所有する団体のご担当者の方にも便利な小冊子をご用意しましたので、ぜひご活用ください。

ページトップ